top of page

チーム概要

│ ​代表挨拶 │ 育成方針 │ 沿革 │ 卒業生の活躍 │

​代表挨拶

代表挨拶
IMG_3918.JPG.jpg

鎌倉グリーンファイターズ 代表

廣松 和親

2020年度より代表を拝命しました廣松と申します。
当チームは昭和53年に鎌倉市梶原地区において発足し、40年を超える歴史を持っており、そしてこの間330人を超える卒団生を輩出しています。
当チームでは創設以来、以下に沿って選手を指導して参りました。

  1. きちんと挨拶をすること

  2. 大きな声を出すこと

  3. 一生懸命全力で取り組み、決して楽をしないこと

  4. 野球の基本を身に付けること

  5. 自分で考え、自分で行動すること

  6. 一人ひとりが自分の夢を持つこと

  7. 一人ひとりがチームの目標に向かって取り組むこと

  8. 仲間を大切にすること

  9. わからないことは恥ずかしがらずに聞くこと

  10. 親に感謝すること

チームの目標としては参加大会での優勝ですが、この目標達成に向けての練習や試合を通じて、卒団後の社会生活においても大切なことを身に着けてもらうことを、選手指導の基本としています。
このような方針のもと、鎌倉グリーンファイターズで育ち巣立っていった選手たちは、今日社会人として活躍してくれているものと思います。
選手たちは、練習や試合をする中でうれしいこと、悔しいこと、楽しいこと、苦しいことなど様々なことを経験し、一歩一歩成長していきます。それを見守る親御さん方には、一生記憶に残る感動のシーンが待っています。
入団を検討されておられるお父様、お母さま方には、上記のチーム方針をご理解いただき、鎌倉グリーンファイターズの一員として選手と共に感動を共有していただければと願っております。

育成方針

チーム方針

野球というチームスポーツを通じて

「自主性」「協調性」を育み、「一つ上の景色」を目指します。

1.「自主性」

 子供たちの未来を考えると、自主性を養うことはとても大切です。

 また、野球というスポーツは状況が目まぐるしく変わるため、打つ、守る、走るといった要素以外に、選手自身が常に状況を正確に把握し、その状況に応じて素早くかつ適切な判断を下す能力が問われます。

 当然指導者は練習内容や試合時の行動など最低限の指示は出しますが、できる限り選手自身に考えさせ、指導者はそのサポートに回ることで、選手たちが自ら考え、行動する「自主性」を育んでいきたいと考えています。

2.「協調性」

 野球はチームスポーツなので、協調性が重要です。選手個々人にわがままや甘えがあると、団体競技が成り立ちません。

 みんなで大きな声で挨拶して、道具を大切に使い、チームメイトや親、グラウンドに感謝の気持ちを持って接する。また、誰かがエラーしたらみんなでカバーして、エラーした選手はみんなの為に次のプレーで取り返す。試合が終わるまでは、最後まで諦めずに全力でプレーする。

 個人スポーツでは中々得ることができない、「みんなで勝つ」というチームスポーツならではの醍醐味を味わい、協調性の大切さを育んでほしいと考えています。

3.「一つ上の景色」

 野球は他のスポーツ同様、勝負事なのでどうしても勝ち負けの結果がついてしまいます。また、勝負事である以上、目標は「(勝負に)勝つこと」となります。

 勝利至上主義では決してありませんが、選手たちには予選敗退ではなく本戦出場、一回戦敗退ではなく二回戦出場、二回戦敗退ではなく…と、チーム全体で一つでも上を目指して活動して欲しいと考えています。

 源氏山(標高93m)から観る景色よりも大山(標高1,252m)から観る景色、大山から観る景色よりも富士山(標高3,776m)から観る景色の方が素晴らしいことは言うまでもありません(個人差はあると思いますが)。高みを目指すほどその苦労は増しますが、選手たちには現状に満足せず、一つでも上の景色が観れるように切磋琢磨する、そんな場を指導者たちが提供、モチベートできればと考えています。

​沿革

沿革

YEAR

昭和53年10月20日

​HISTORY

グリーンハイツ子供会のソフトボールチームを母体に発足

​初代監督直井進氏、コーチ6名

昭和55年

昭和56年

昭和60

昭和63

平成3年

平成6年

第一期生卒団

初の合宿を実施(山中湖)

鎌倉秋季大会準優勝(上部大会出場)

第三回鎌倉ダイヤクラブ杯優勝

さいかや杯出場

鎌倉夏季大会準優勝(東京新聞旗大会出場)

鎌倉ダイヤクラブ杯3年連続優勝

​深沢大会4年連続優勝(足利、綾瀬親善試合出場)

平成7年

第二代監督 西脇孝和氏へバトンタッチ

(初代直井氏:昭和53年10月~平成7年3月、16年5ヶ月)

平成8年

TRI BANK杯出場(準優勝)

D号秋季大会優勝(足利、綾瀬(D号)親善試合出場)

平成10年

平成12年

平成13年

平成15年

創部二十周年の集い開催

​悲願!鎌倉夏季大会優勝(TVK・ダイクマ杯大会出場)

6年生不在 5年生チームながら善戦

事務局新設(佐藤兼市氏就任)

​直井賞創設(第1回受賞:保科君)

平成16年

NS杯初参加(ベスト8)

加藤キャプテン30本塁打、116打点、打率0.546、122盗塁などKGF史に残る成績

​チーム行事としてサマーキャンプ初実施(丹沢にて)

平成18年

関東学童神奈川県学童大会出場

​夏季合宿本格的グラウンドで実施(ご提供いただき、感謝します)

平成19年

平成20年

平成26年

平成31年

西脇代表年度末をもって退任、直井顧問が代表復帰へ

創部30周年を迎え、2月23日にレイウェル鎌倉で記念の集いを開催(参加130人)

富士塚パンダースとの連合チーム、鎌倉深沢野球クラブとして活動

創部40周年を迎え、2月16日に鶴ヶ岡会館にて記念の集いを開催

12名の来賓をお迎えし、50名を選手・コーチOBに​参加いただく

Cチーム わかばジュニア大会で初のベスト4

卒業生の活躍

卒業生の活躍

東京大学 六大学ベストナイン

横浜市立横浜商業高校 関東大会出場

日本大学藤沢高等学校 甲子園出場

桐蔭学園高等学校 主将就任 など

bottom of page